この練習では、これまでの練習で修正した文書 prodMeetings.dita が必要になります。

DITA タグに id 属性を含めて、タグの ID を保持します。ID を使用すると、DITA トピックや、トピックに含まれるタグの 1 つを一意に識別することができます。すべてのトピックに ID を割り当てる必要があります。Arbortext Editor は、トピックを初めて保存するときに、新規トピックに自動的に ID を割り当てます。ID は、それ以外のすべての DITA タグではオプションです。

ID を使用して、リンクまたは相互参照のターゲットを識別します。Arbortext Editor には、すべての DITA タグに ID を生成できるようにする機能もあります。

以下の手順に従って、タグの ID を生成します。

詳細は、Arbortext Editor ヘルプのDITA ID 生成のカスタマイズのトピックを参照してください。