Equation Editorパレットへの数式の追加
1. Equation Editor ウィンドウで、パレットに追加する数式または数式の一部をハイライト表示します。
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数式全体を 1 つのパレットボタンに追加できない場合は、それぞれに数式の一部を割り当てた複数のボタンを追加します。その後、それら複数のボタンを選択して、必要な数式を構築します。
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2. F3 キーを押すか、メニューから > > を選択します。
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他のボタンの上に新しいボタンが配置された場合は、移動する必要があります。ボタンをクリックして、パレット上の別の場所へドラッグしてください。
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3. 追加した数式を保存し、次の編集セッションでも使用できるようにする場合は、 > を選択します。
このコマンドはユーザーのアプリケーションデータディレクトリにプライベート apteqn.cf ファイルを書き込みます。アプリケーションデータディレクトリとは、オペレーティングシステムがユーザー固有データを書き込むディレクトリのことです。これは通常、C:\Document and Settings\<ユーザー名>\Application Data\PTC\Arbortext\Editor になります。プライベートファイルは、そのサイトで使用しているパブリックファイルより優先されます。デフォルトのパレットに戻すには、アプリケーションデータディレクトリにあるプライベートファイルを除去します。
4. 保存した数式要素を数式に挿入するには、その数式要素をクリックします。