オプションの切り替え
F4 ファンクションキーを使用して、マーカーのコンテンツに関するオプションを順番に切り替えます。
• マーカー内に入力ボックスが表示されている場合、F4 キーを押すと、入力ボックスの表示と非表示が切り替わります。
• マーカーが積分、加算、または積を囲んでいる場合、F4 キーを押すと、シンボルおよび上付き文字 (下付き文字) 位置の最上部 (または最下部) というように、2 つの位置の制限が切り替わります。
• 1 組の区切り記号を含む定義式をマーカーが囲んでいる場合、F4 キーを押すと、以下の 3 つの状態が順番に切り替わります。
1. 最初に、右側の区切り記号が非表示になります。
2. 次に、左側の区切り記号が非表示になります。
3. 次に F4 キーを押すと、両方の区切り記号が再び表示されます。
• マーカーに相関が囲まれている場合、
F4 キーを押すと、その関係が無効になります。たとえば、= は
![](../../editor/editor_help/images/notequal.gif)
になります。否定関係シンボルは AMS-TeX オプションに含まれています。
• マーカーが単体区切り記号を囲んでいる場合、F4 キーを押すと、その区切り記号のサイズ (5 種類) が順番に切り替わります。
• マーカーが TeX 入力を囲んでいる場合、F4 キーを押すと、その TeX を編集できるようになります。