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F5
F5 キーを使用すると、上位レベルの構成単位へ切り替えることができます。F5 キーを押すたびに、現在の文字まはた構成単位から次に大きな構成単位へマーカーが移動します。
マーカーを拡張すると、マーカーのアウトラインが実線から点線に変わります。点線マーカーは、下付き文字、上付き文字、フォント変更、およびその他のマルチレベル構成単位を適用できないことを示します。つまり、囲まれているシンボルは、より大きな構成単位の構成要素となります。
F5 キーを押し続けると、最終的には数式全体がマーカーで囲まれます。
数式の上または下に新しい行を追加した場合、最終的にはすべての行がマーカーで囲まれます。ただし、これらの行を一度に変更することはできません。1 行ずつ変更する必要があります。