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Equation Editor の終了
Equation Editor を閉じるとき、数式に対して実行した操作、またはパレットに対して行った変更を保存するかどうかを選択できます。
変更を保存して Equation Editor を終了するには:
1. 「ファイル」 > 「文書を保存」を選択します。
2. 「ファイル」 > 「閉じる」を選択します。
Equation Editor を終了すると、Equation Editor ウィンドウが閉じて、メイン文書へ戻ります。2 つのタグの間に、数式を表すグラフィックが表示されます。
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数式に TeX コマンドを入力した場合、メイン文書ではそれらが空欄として表示されます。TeX コマンドを表示するには、「印刷プレビュー」または「印刷」を使用する必要があります。
変更を保存しないで終了するには:
次のような場合は、変更を保存せずに Equation Editor ウィンドウを閉じることができます。
Equation Editor ウィンドウを開いている間に数式を変更しなかった場合。
前回の保存時以降、数式に対して行ったすべての変更を取り消す場合。
このセッションで新しい数式を作成したが、それを保存したくない場合。
変更を保存せずに Equation Editor を終了するには:
1. 「ファイル」 > 「閉じる」を選択します。
2. 数式を変更した場合は、現在の数式に対する変更を保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。「いいえ」を選択します。
Equation Editor を終了すると、Equation Editor ウィンドウが閉じます。メイン文書に戻ります。