「Insert Data Field Parameter - Insertion」ダイアログボックス
このダイアログボックスを使用すると、クエリの特性を指定し、
データフィールドクエリを挿入できます。このダイアログボックスには、以下の制御機能があります。
• 「挿入するフィールド」 - 挿入先のデータベースまたは他のフィールドを指定します。
• 「フィールド値」 - 選択したフィールドの現在の値を示します。
• 「更新の環境設定」 - このクエリに設定できる更新方法を次のリストから選択します。
◦ 「手動更新」 - Arbortext Editor は、作成者が随時クエリ値を更新することを許可します。
◦ 「オープン時に自動更新」 - 文書を開くたびに、Arbortext Editor がクエリ値を更新します。
◦ 「発行時に自動更新」 - 文書を任意の出力形式で発行するたびに、Arbortext Editor がクエリ値を更新します。
• 「キャンセル」 - 現在の文書にクエリを挿入せずにダイアログボックスを閉じます。
• 「挿入」 - 文書の現在のカーソル位置に、指定したデータフィールドクエリを挿入します。
• 「ヘルプ」 - このヘルプトピックを表示します。