「共有プロパティ」ダイアログボックス
「共有プロパティ」ダイアログボックスは、 > Arbortext Editor を選択すると表示されます。このダイアログボックスは、文書の選択した部分を保存するリポジトリ内の場所を指定するのに使用します。選択した部分がリポジトリに保管され、開いている文書では新規オブジェクトに対する参照に置き換えられます。
「共有プロパティ」ダイアログボックスには、以下のオプションがあります。
• 「名前」 - 新規オブジェクトの名前を入力できます。
• 「フォルダ」 - オブジェクトを保管するリポジトリのフォルダを指定します。
デフォルトフォルダを変更するには、「デフォルトフォルダを変更」オプションを使用します。
• 「オブジェクトのチェックアウトを保持」 - 作成した新規オブジェクトを編集用にチェックアウトするかどうかを指定します。
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「オブジェクトのチェックアウトを保持」オプションがオンになっていない場合、編集ビューに表示される新規文書オブジェクトは読み取り専用になります。
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• 「デフォルトフォルダを変更」 - 新規オブジェクトが作成されるデフォルトフォルダを変更できます。
このオプションを選択すると、
ブラウザが起動します。
「ブラウザ」でフォルダをハイライトし、
「選択項目を使用」を選択して、デフォルトフォルダを変更します。