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軽量化ユーザーインタフェースの有効化
軽量化ユーザーインタフェースは、set liteui コマンドで制御できます。システム管理者は、Arbortext Editor で軽量化ユーザーインタフェースをデフォルトで常に使用するように設定することができます。また、個々の制作者が、独自の環境で軽量化ユーザーインタフェースをオンに設定することも可能です。
サイトのユーザー全員に対して軽量化ユーザーインタフェースを有効にするには、Arbortext Editor コマンドファイルの Arbortext パス/lib/init.acl またはユーザースタートアップファイルで指定されているファイルに、次のコマンドを追加します。
set liteui=on
軽量化ユーザーインタフェースの使用がサイトのデフォルト設定になっている場合、環境設定ファイルに次の行を追加すれば、各自の環境でこのデフォルト設定を無効にできます。
set liteui=off
サイトが軽量化ユーザーインタフェースをデフォルトで使用するように設定されていない場合は、環境設定ファイルに次の行を追加することによって、各自のデフォルトに設定できます。
set liteui=on