属性値の追加
エレメントの属性とその書式を修正できます (ユーザーの文書型で許可されている場合)。属性の修正は、特定な要素のためにダイアログボックスで行われます。
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要素の多くが修正不可になるように、文書のテンプレートを設定することもできます。
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1. 興味のあるタグペア内にカーソルを置きます。
2. > を選択します。
「属性の修正」ダイアログボックスには、テキストフィールドやプルダウンリストもあります。
属性や利用できる属性値の名前やタイプは、文書型により決定されます。
「属性の修正」ダイアログボックスの外観は、文書内の属性の種類や数によって変わります。
「属性の修正」ダイアログボックスで、すでに記入された選択のセットは、タグ用のデフォルト状況として知られています。「属性の修正」ダイアログボックスのほかの特徴は:
◦ 下線付きの属性名は、値が必須であることを示します。
◦ 青で表示された属性名は、値が修正されていることを示します。これらは、Arbortext Editor のウィンドウ内のタグ上に表示されます。
◦ 黒色で表示された属性名は、もしあれば、値が文書型によって設定されたデフォルトであることを示します。
◦ 属性の後ろのプルダウンリストは、利用できる値を表示します。これらは文書型によって決定されます。
◦ 属性の後ろのテキストボックスには、ユーザーがテキストや数字を入力します。ID 属性 (ID、IDREF) はテキストボックスを備えている場合もあります。
◦ 属性のこのリストを持っている要素タグは、ダイアログボックスの下部で赤色で表示されます。
◦ 無効の値を入力した場合、ダイアログボックスは閉じません。無効な値での属性名は、赤色で表示されます。
3. 「属性の修正」ダイアログボックスから、
「ヘルプ」ボタンをクリックするとこのウィンドウに関する詳細が分かります。
4. 興味のある属性に値を追加します。