ヘルプ > オーサリング > マークアップの使用 > 処理命令 > 翻訳処理命令
  
翻訳処理命令
文書内の翻訳 PI は、文書が他の言語にローカライズされた (またはローカライズされる) ものと認識します。この PI が文書内に存在する場合、ローカライズされたバージョンに反映されないよう、文書への変更を禁ずるため、特定の Arbortext Editor 機能と Arbortext Publishing Engine 機能が無効になります。
翻訳 PI は、文書のルートエレメントの前、またはルートエレメントのすぐ内側 (たとえばルートエレメントの最初の子として) に表示する必要があります。以下は、翻訳 PI の例です。
<?Pub _translation locale="fr-FR" orig_uri="file:///I:/Doc B.xml"?>