DITA 文書でのスマート挿入の使用
Arbortext Editor の
スマート挿入機能のサポートは、
文書型設定ファイル (
*.dcf) で設定します。これは、すべてのデフォルト DITA 文書型が対象となります。スマート挿入を使用するには、
「環境設定」ダイアログボックスでこの機能を有効にする必要があります。
DITA トピックについては、以下のスマート挿入カテゴリが定義されています。
• Frequently used elements
• Body elements
• Image / Figure / Example elements
• List elements
• Programming elements
• Prolog elements
• Software elements
• Topics / Divisions / Sections / Related Links
• Typographic elements (font / sub / sup)
• User interface elements
• Utility / Misc. / Spec. elements
DITA マップでは次のカテゴリが定義されています。
• Frequently used elements
• Metadata elements
• Frontmatter and Backmatter (DITA BookMap 文書型)