オブジェクトの再ロード
PTC サーバー接続では、現在 Arbortext Editor でチェックアウトされている PTC サーバーオブジェクトを再ロードできます。たとえば、オブジェクトに対する現在の変更を破棄し、オブジェクトの修正前のバージョンを再ロードする場合に使用します。
Arbortext Editor でチェックアウトして修正したオブジェクトを PTC サーバーから再ロードするには、以下の手順を実行します。
1. 再ロードするオブジェクト内にカーソルを置きます。
2. > を選択します。
確認ダイアログボックスが表示されます。
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> を選択すると、カーソルがあるオブジェクトに対して行われている未保存の変更がすべて破棄されて、オブジェクトのコンテンツが前回保存したものに戻ります。カーソルがあるオブジェクトに依存するオブジェクトがあり、それらもチェックアウトされている場合は、依存するオブジェクトの未保存の変更も破棄されます。
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3. 「OK」をクリックします。
そのオブジェクトが PTC サーバーから再ロードされます。修正された依存オブジェクトがある場合、その依存オブジェクトも再ロードされます。