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Arbortext Editor でのオブジェクトの編集
「ブラウザ」でオブジェクトを選択したら、「オブジェクト」 > 「編集」を選択するか、「編集」ボタンをクリックして、そのオブジェクトを Arbortext Editor で開きます。チェックアウトされていない場合は、「編集」オペレーションでもオブジェクトをチェックアウトすることに注意してください。SGML オブジェクトや XML オブジェクトを Arbortext Editor で開くと、Arbortext Editor の全機能セットを使用して編集することができます。
スタンドアロンの XML 文書や SGML 文書のようにオブジェクトを編集できます。ただし、オブジェクトを編集する際には、以下の点に注意する必要があります。
オブジェクトの編集は、PTC サーバーに接続した状態で行う必要があります。
オブジェクトのチェックインの一環として、Arbortext Editor ではオブジェクトの完全性チェックを実行します。
Arbortext Editor でオブジェクトを編集する際、オブジェクトのステータスを示す以下のアイコンが編集ビューと文書マップに表示されます。
アイコン
説明
オブジェクトがほかのユーザーによってロックされている (つまり、チェックアウトされている) ことを示します。
オブジェクトが現在のユーザーによってロックされていることを示します。
オブジェクトが誰にもロックされていないことを示します。
最後にチェックアウトしてからオブジェクトが Arbortext Editor またはサーバー上で修正されたことを示します。
アクティブなワークスペースの新しいオブジェクトを示します。
アクティブなワークスペースの古くなったオブジェクトを示します。これは通常、オブジェクトの新しいバージョンが存在することを表します。