「Import DTD」ダイアログボックス
「Import DTD」ダイアログボックスを使用して、インポートした DTD から新規文書型を作成します。このダイアログボックスには、以下のオプションがあります。
• 「New document type name」 - 新規文書型の名前を指定します。
• 「Imported DTD path name」 - インポートする .dtd ファイルのパスとファイル名を指定します。
• 「DTD Entities path」 (オプション) - DTD にエンティティが含まれる場合は、その DTD で使用するエンティティディレクトリのパスを指定します。これにより、カタログ情報が必ずエンティティ用に作成されます。
• 「SGML Declaration path name」 (オプション) - SGML 文書型で使用する SGML 宣言のパスを指定します。
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XML 文書型をコンパイルする場合は、このフィールドを空のままにしてください。Arbortext Editorでは、XML 文書は事前定義された SGML 宣言の値を使用してコンパイルされます。
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• 「Instance path name」 (オプション) - DTD と関連付けられた SGML 文書または XML 文書のパスおよびファイル名を指定します。関連付けられた文書が DTD にない場合は、このフィールドを空のままにしてください。
• 「Stylesheet path name (optional)」 - DTD と関連付けられたスタイルシート (.fos または .style) のパスとファイル名を指定します。DTD に関連付けられたスタイルシートがない場合は、このフィールドを空のままにしておいてください。
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DTD に 2 つ以上の関連付けられたスタイルシートがある場合は、インポート処理の完了後にスタイルシートを文書ディレクトリにコピーする必要があります。
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• 「DCF path name」 (オプション) - DTD と関連付けられた
.dcf ファイルのパスとファイル名を指定します。関連付けられた
.dcfファイルが DTD にない場合は、このフィールドを空のままにしてください。