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Equation Editorシンボルメニュー
「シンボル」には、通常よく使用する数学記号とギリシャ文字のほか、特殊な AMS-TeX 文字も含まれています。
「共通」の記号。
「小文字ギリシャ文字」
「大文字ギリシャ文字」
「演算子」 - 標準的な数学演算子をすべて使用できます。さらに、「演算子」サブメニューには特殊記号も含まれています。
「カップとキャップ」
「丸で囲んだ演算子」
「V 字形と楔」
「関係演算」には、シンボルだけでなく、以下のものも含まれています。
「矢印」: シングル矢印とダブル矢印
「その他」の関係。
関係を無効にするには、数式内のシンボルにマーカーを置き、F4 を押します。たとえば、\in は\notin になります。切り替え可能なので、F4 をもう一度押すと無効ではなくなります。
「単語関数」は、サイン (sin)、制限 (lim)、コタンジェント (cot) など、数式で使用される標準的なマスローマン省略形です。
「ドット」は、数式に使用されるさまざまなドットを提供します。
「その他」の記号。
「AMS-TeX」のサブメニューには、American Mathematical Society 作成の TeX 文字の完全セットが含まれています。シンボルのカテゴリには、特殊大文字ギリシャ文字、バイナリ演算子、関係演算、否定関係、矢印、三角、その他が含まれています。