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Equation Editorファイルメニュー
「ファイル」メニューで使用するコマンドは、数式全体に影響を与えます。
「文書を保存」は、Equation Editorウィンドウを閉じずに、Equation Editorに加えられた変更を保存します。
「設定を保存」では、現在の「パレット」設定を保存できます。
キーマッピングやメニューを修正するために、編集可能なアプリケーションデータディレクトリ内の .apteqn.cf という設定ファイルに記述します。アプリケーションデータディレクトリとは、オペレーティングシステムがユーザー固有データを書き込むディレクトリのことです。これは通常、C:\Document and Settings\<ユーザー名>\Application Data\PTC\Arbortext\Editor になります。
「閉じる」によってメインの文書に戻ると、保存したときの形式 (インライン式または表示式) を記述しているタグとタグの間にグラフィックとして数式が表示されます。
保存しないで閉じると、変更を保存するかどうか尋ねられます。