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スペルショートカットメニュー
「スペル」ショートカットメニューは、赤い下線 (波線) 付きの単語上にポインタを置いて右クリックするとアクティブになります。「スペル」ショートカットメニューで使用できるコマンドは、次のとおりです。
「推奨値」 - 候補単語の 1 つをクリックして、修正が必要な単語を置換します。
「すべて無視」 - 現在の文書内に表示されているスペルミスと思われる単語をすべて無視します。
「辞書に追加」 - アプリケーションデータディレクトリ内の aptspell.xml ファイル (存在しない場合は作成されます) に無視する単語を追加して、その単語が今後すべての文書のどこで表示されても Arbortext Editor が無視するようにします。
アプリケーションデータディレクトリとは、オペレーティングシステムがユーザー固有データを書き込むディレクトリのことです。これは通常、C:\Document and Settings\ ユーザー名 \Application Data\PTC\Arbortext\Editor になります。
「スペル」 - 「スペル」ダイアログボックスを開きます。
「切り取り」 - 文書のハイライト表示された範囲を削除して、貼り付けバッファに保存します。
「コピー」 - 文書のハイライト表示された範囲をコピーして、貼り付けバッファに保存します。
「貼り付け」 - 許可されている場合は、コピーされたテキストまたは切り取られたテキストを、貼り付けバッファからカーソル位置に配置します。