Arbortext Editor の変更の追跡機能によってマークが付けられた保留変更を含む文書を比較することを選択できます。しかしながら、Compare ユーティリティは強調表示した変更を見つけることができません、代わりにそのユーティリティは適用された保留変更で文書のバージョン上により作動します。

文書のオリジナルのビューと保留変更の強調表示したビューを比較することができます。変更の追跡を使用して変更をマークしたら、文書を保存します。次に、文書ビューを元のビューに設定します (「表示」 > 「変更の追跡」 > 「オリジナル」)。「ツール」 > 「比較」 > 「最後に保存した文書」を選択して、現在の編集ウィンドウ内のオリジナルビューを、適用した保留変更を含む最後に保存したバージョンと比較します。この場合、アノテーションの比較は元に戻されます。つまりオリジナルビューへの追加は、実際に最新のビューへの削除です。