Arbortext Editor の高度なグラフィックは、埋め込み Arbortext IsoView または Creo View ActiveX コントロールとして表示され、その表示内容を確認できます。

高度なグラフィックを編集する必要がある場合は、ダブルクリックしてグラフィックアプリケーションで開くことができます。この方法で開くことができるのは、ファイルシステムの場所にあるグラフィックと、PTC サーバー接続を介してアクセスされる Windchill などのコンテンツ管理リポジトリ (CMS) にあるグラフィックのみです。

Arbortext Editor で ISO グラフィックまたは IDR グラフィックをダブルクリックすると、Arbortext IsoDraw で開きます。

この方法を使用すると、Arbortext IsoDraw の 1 つのインスタンスで複数のグラフィックを同時に開くことができます。

Creo のグラフィックを開くことができるかどうかは、グラフィックのタイプと、ローカルファイルシステムかコンテンツリポジトリのどちらに保存されているかによります。

ローカルグラフィックの場合、Creo Illustrate の 1 つのインスタンスで複数のグラフィックを同時に開くことができます。

CMS グラフィックの場合、Creo Illustrate の 1 つのインスタンスで開くことができるグラフィックの数は 1 つのみです。