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数式要素の挿入
ハイライト表示された領域に数式要素を挿入できます。ハイライト表示された領域は、数式要素の一部となります。たとえば、ある領域内のテキストを Roman に設定する場合は、最初にその領域をハイライト表示し、その後で「書式」 > 「フォント」 > 「Roman」を選択します。さらに、同じ領域を分数の分子にする場合は、その領域をハイライト表示して、「構成記号」 > 「分数」を選択します。選択した領域がどの構成要素になるかは、Equation Editor によって自動的に決定されます。したがって、たとえば領域を選択し、それを分母にすることはできません。分母にする場合は、「切り取り」「貼り付け」を使用する必要があります。