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「スキーマ/DTD が見つかりません」ダイアログボックス
で文書型を見つけることができない文書を開こうとすると、「スキーマ/DTD が見つかりません」Arbortext Editorダイアログボックスが表示されます。
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不正なエントリをカタログファイル内のカスタム文書型ディレクトリに追加すると、Arbortext Editor ではこのディレクトリに置かれた文書型を見つけることができません。「新規文書」ダイアログボックスの「ブラウズ」を使用して、このディレクトリ内の文書型を開く必要があります。
続行するには、以下のオプションを選択して「OK」をクリックします。
「スキーマ/DTD のブラウズ」 - ファイル選択ダイアログボックスが表示されます。ここで、この文書の文書型を選択します。
文書型がコンパイルされていない場合は、自動的にコンパイルされます。文書型に対応するスタイルシートが存在しない場合、文書は書式化されません。
「スキーマ/DTD なしの自由形式で開く」 - 書式化されていないタグ付きモードでファイルを開きます。
コンテキストチェック、完全性チェック、および変更の検証を許可する使用可能な文書型がなくても、Arbortext Editor は文書が適格であるかを検証するためにその文書を解析します。
編集後に文書が元のディスクに保存されると、その文書はオリジナルの文書型宣言付きで保存されます。
「テキストとして開く」 - ASCII 形式でファイルを開きます。