標準の個別プロファイル
標準の個別プロファイルを使用して、クラスの 1 つまたは複数のプロファイルをエレメントに適用します。以下の例では、Employee と Customer は Security Level クラスのプロファイルです。
Employee または Customer プロファイルをチェックすると、そのプロファイルが現在のエレメントに適用されます。Security Level クラスをチェックすると、Employee と Customer の両方のプロファイルが現在のエレメントに適用されます。(Employee と Customer の両方のプロファイルをチェックした場合と同様)。
想定される次のような訪問者をターゲットにして、並列する段落にプロファイルを次のように適用できます。
コンテンツの訪問者 | 適用されるプロファイル |
すべてのユーザー | なし |
顧客のみ | Customer |
従業員のみ | Employee |
この例のプロファイルでは、パブリッシングする場合に 3 つの選択肢があります (すべてのユーザー、顧客、従業員)。他のプロファイルクラスと組み合わせると、次のセクションで説明するように、可能なパブリッシングの数が増えます。