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自由形式 XML 処理命令
Arbortext Editor で DTD なしで XML 文書を書き込む場合 (自由形式 XML)、ファイルの初めの部分で処理命令 (PI) として定義されたエレメントをリストします。各 PI は、エレメントの名前、属性リスト、およびスタイルカテゴリを特定します。
たとえば、<title><author> タグを含む文書に対応する PI は、以下のようになります。
<?APT Element gi="title" style="title?>
<?APT Element gi="author" attrs="org contact" style="block"?>
また、エレメントを空にしたりグラフィックにすることも PI で指定します。インスタンスが Arbortext Editor で再ロードされると、PI は解析され、各エレメントの属性リストとカテゴリは前のセッションから維持されます。
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