擬似属性処理命令
疑似属性処理命令 (PI) は、擬似属性がタグの値を持っていることを示します。この PI は、SGML ソースでのみ表示できます。
たとえば、次のような処理命令があるとします。
<?Pub LcL _id="f1">
これは、先行するエレメントの _id 擬似属性を f1 に設定することを示しています。
write -nopi コマンドを使用して擬似属性 PI を削除できます。また、oid_delete_attr や oid_modify_attr などの ACL 関数を使用して擬似属性 PI を処理することもできます。 > を行っても、擬似属性処理命令を検索できません。