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ジェネリック処理命令
Arbortext Editor では、認識しない処理命令 (PI) を読み取る場合、_pi タグを使って読み取ったときとまったく同じように PI を書き込みます。
これは主に、ほかのシステムから PI を保存するためです。これらの PI は、タグ表示が「全体」に設定されている場合、Arbortext Editor ウィンドウに表示されます (tag display コマンドで非表示に設定していない場合)。
PI を修正する場合、Arbortext Editor のインタフェースを通して行うか、ACL コマンドを使用して属性の修正や Text 属性の修正をすることで実行できます。
たとえば、次の方法で <?My own PI.> PI を作成できます。
it _pi
mt Text="My own PI."
write-nopi コマンドではジェネリック PI を削除できません。
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「検索」 > 「処理命令の検索」を使って、ジェネリック処理命令を検索できます。