ヘルプ > オーサリング > マークアップの使用 > 処理命令 > キャレット処理命令
  
キャレット処理命令
キャレット処理命令 (PI) は、文書を最後に保存したときのカーソル位置を示します。Arbortext Editor ではこの PI を使用して、文書を次に編集するとき、同じ位置にカーソルを配置します。この PI は、文書のソースのマークアップにのみ表示されます。
キャレット PI の形式は次のとおりです。
<?Pub Caret>
oid_caret 関数は、カーソル位置に関する情報を返します。
「検索」 > 「処理命令の検索」 では、キャレット PI を検索できません。