• WVS ジョブモニターを使用すると、パブリッシングジョブのステータスを表示できます。詳細については、WVS ジョブモニターを参照してください。

• プリンタコンフィギュレーションでは、使用可能なプリンタと、各プリンタのデフォルト設定や制約事項を定義します。「Visualization コンフィギュレーション管理」ユーティリティを使用して、「サイト」または「組織」コンテナで PrinterConfig.xml ファイルを作成することにより、有効なプリンタコンフィギュレーションを定義します。単純なプリンタコンフィギュレーションの完全な説明については、単純なプリンタコンフィギュレーションを参照してください。複雑なプリンタコンフィギュレーションの完全な説明については、複雑なプリンタコンフィギュレーションを参照してください。

• バッチモードプリントではサーバー側の印刷機能が有効になります。これによって、個々のジョブまたはキューの印刷や、印刷の購読および通知機能、オブジェクトのウォーターマークが可能になります。印刷対象のデータに関するコレクションメカニズムも存在し、EPM 構造のすべての図面を検索できます。バッチ印刷には、図面サイズの自動抽出も含まれているので、必要なプリンタまたはプリンタトレイで図面を印刷できます (さまざまなサイズや用紙種類に対応)。バッチ印刷の起動ポイントを、製品表現対象のビジネスオブジェクト (WTPart など)、製品表現 (CAD アセンブリなど)、クリップボードなどにするよう制御することもできます。手順については、バッチモードプリントを参照してください。

• バッチ設定に特有なプリファレンスについては、バッチ印刷のプリファレンスで説明しています。