その他のアプリケーションとの統合 > Creo Elements/Direct Model Manager との統合 > Windchill Gateway のインストールとセットアップ > メッセージ指向ミドルウェアのインストールと設定 > Windchill ディレクトリサーバーでのベース URI の作成
  
Windchill ディレクトリサーバーでのベース URI の作成
LDAP サーバーで管理オブジェクトを格納するためのベース URI が必要です。OpenDS サーバーを使用している場合にはこの手順を実行してください。
前提条件
メッセージ指向ミドルウェアがインストールされている。
Windchill 用に LDAP サーバーが設定されている。
手順
この例で使用されている入力
変更後
dc=AC42
dc=<必要な値>
SunMQ
<必要な値>
ベース URI を作成するには、次の手順に従います。
1. 管理者のユーザー名とパスワードを使用して、OpenDS にログインします。
2. コントロールパネルを開いて「New Base DN」を選択し、次の図に示す「Base DN」フィールドで値を入力します。この例では値 AC42 が使用されています。必要な値を使用します。
3. 「New Base DN」の残りのオプションを選択します。
4. コントロールパネルで「Manage Entries」を選択します。「Base DN」の値を選択し、次の図に示すようなドメインを新規作成します。
5. ドメインの新しい値を入力します。この例では「SunMQ」を使用しています。必要な値を使用します。
6. 後から使用するときのために、ベース URI (LDAP で先ほど追加したノードへのフルパス) を取得します。