|
機能強化
|
|---|
|
シフトおよびスタッフの管理
• シフトとスタッフを管理するための、データモデルオブジェクトが用意されています。詳細については、
シフトおよびスタッフスキーマを参照してください。シフト管理サービスの詳細については、
シフト管理 Thing Shape のサービスを参照してください。
• これらの Operator Advisor エンティティと連動するためのユーザーインタフェースを実装する方法の例として、シフト、スタッフ、および関連アクティビティを管理するためのマッシュアップが用意されています。詳細については、
ユーザーインタフェースコンポーネントおよび
シフトおよびスタッフ管理の実装例を参照してください。
|
|
作業指示の実装例
• 実装例では、オペレーターが一連の作業指示を確認し、関連付けられているメディアを表示できるような、単一の画面を説明します。実装例で使用されるマッシュアップやウィジェットなどのコンポーネントの詳細については、
ユーザーインタフェースコンポーネントおよび
作業指示の実装例を参照してください。
|
|
プロセス計画変換の機能強化
• プロセス計画変換のパフォーマンスを改善しました。
• サポートトピックへのリンクなど、Windchill MPMLink プロセス計画を ThingWorx Operator Advisor に変換する場合のプロセスフローが用意されています。詳細については、
Windchill MPMLink からのプロセス計画の変換を参照してください。
• プロセス計画データをマルチステップでダウンロードできるように、作業定義コンバータ Thing Shape (PTC.SCA.SCO.WorkDefinitionConverterThingShape) にサービスが追加されました。詳細については、
作業定義コンバータ Thing Shape のサービスを参照してください。
• プロセス計画を ThingWorx Operator Advisor に変換するときに、カスタム属性をサポートするための情報が Windchill MPMLink から提供されます。詳細については、
Windchill カスタム属性のサポートを参照してください。
|
|
ThingWorx Apps との共通レイヤーの統合
• ThingWorx Apps と Operator Advisor は両方とも、ThingWorx Apps の拡張機能で配信されるようになり、共通の機能レイヤーを共有します。ThingWorx Apps の詳細については、
ThingWorx Apps ヘルプセンターを参照してください。
ここから利用できます。
|
|
ThingWorx Operator Advisor ヘルプセンター
|
|
既知の問題
|
解決策
|
|---|---|
|
PTC.SCA.SCO.UnifiedWorkInstructionsScreenMashup でタブを切り替えると、「CAD」タブで ThingView ウィジェットの操作が応答しなくなることがあります。
|
ブラウザウィンドウを再表示します。
|
|
BOM 上で LineNumber 値が 32,727 より大きい場合、「GetBOM」サービスを実行するとエラーが発生します。
|
この問題は、ProdMgmt ドメインのバージョン 3 を使用して、Windchill REST Services 1.3 以降で解決されています。MPMLink OData コネクタに設定されている「相対 URL」プロパティ値には、バージョン識別子が含まれてはなりません。その代わりに、ProdMgmt ドメインの「サービスルート相対 URL」エントリにバージョン識別子を追加します。
たとえば、「相対 URL」に /servlet/odata と入力し、「OData Connector 接続の設定」で、ProdMgmt ドメインの「サービスルート相対 URL」値を /v3/ProdMgmt に更新します。詳細については、
MPMLink OData コネクタの設定を参照してください。
以前のバージョンの ProdMgmt ドメインでは、OData PartUse エンティティによって、LineNumber 属性が 16 ビット符号付き整数に制限されています。
|