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データサービスパラメータの設定
多くのデータサービスには入力パラメータがあります。たとえば、ストリームをクエリーするとき、通常はストリームクエリーの開始日と終了日を渡し、追加のフィルタ基準をクエリーに渡すことがあります。使用可能な場合、データサービスの下にデータサービスの入力パラメータが表示されます。入力パラメータを表示するには、「パラメータ」セクションを展開します。入力パラメータには、受信バインドを受け入れることを示す内向きの矢印があります。マッシュアップで外部に対してバインド可能で互換性のあるデータ型の任意のデータポイントに、任意のパラメータをバインドできます。
データサービスが呼び出されると、マッシュアップからバインドされている入力パラメータが自動的に取得され、実行されます。サービスが完了すると、サービスのデータにバインドされているウィジェットが自動的に更新されます。