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ダッシュボードでの表示とアクセス許可の設定
デフォルトでは、ThingWorx はセキュリティで保護されているので、管理者以外のユーザーとユーザーグループは特別に付与されないかぎりどこにもアクセスできせん。
表示とアクセス許可が設定されていない場合、エラーが生成されます。
一般的に、アクセスを試みている Thing を表示する権限がないユーザーには、オブジェクトが存在しないことを示す 404 サーバーエラーが生成されます。
ユーザーに "権限が付与されていない" ことがエラーで示された場合、通常はアクセス許可がないことが原因です。デザインタイムとランタイムでの表示とアクセス許可の設定について以下で詳しく説明します。
ダッシュボードには以下の一般規則が適用されます。
ダッシュボードのオーナーは、そのダッシュボードに対する編集権限を持ちます。
管理者は、すべてのダッシュボードに対する編集権限を持ちます。
DashboardFunctions のデザインタイムでの更新のアクセス許可が付与されている場合、すべてのダッシュボードに対する編集権限を持ちます。
ダッシュボードのアクセス許可を設定する際の詳しいステップについては、 ダッシュボードのコンフィギュレーションを参照してください。
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