溶接を開始するには
1. Creo でモデルを作成するか、モデルを開きます。
2. 「アプリケーション」(Applications) >
「溶接」(Welding) の順にクリックします。
「溶接」(Welding) タブが開きます。
3. 個々の溶接ツールを使用して溶接を定義するか、「溶接ウィザード」(Weld Wizard) を使用して、フィレット溶接をノッチと同時に定義するか、またはグルーブまたは突合せ溶接をエッジ準備、ノッチまたはその両方と同時に定義します。
◦ 個々の溶接ツールを使用するには、以下のボタンのいずれか 1 つをクリックします。
▪ 「フィレット溶接」(Fillet Weld) ▪ 「グルーブ溶接」(Groove Weld) (ANSI) または「突合せ溶接」(Butt Weld) (ISO) を選択してから、表示されるタブでグルーブ溶接または突合せ溶接のタイプを選択するか、「グルーブ溶接」(Groove Weld) または「突合せ溶接」(Butt Weld) の横の矢印をクリックしてから、以下のボタンのいずれか 1 つをクリックします。
▪ 「直方グルーブ」(Square Groove) または
「直方突合せ」(Square Butt) ▪ 「ベベルグルーブ」(Bevel Groove) または
「ベベル突合せ」(Bevel Butt) ▪ 「V 形グルーブ」(V Groove) または
「V 突合せ」(V Butt) ▪ 「J 形グルーブ」(J Groove) または
「J 突合せ」(J Butt) ▪ 「U 形グルーブ」(U Groove) または
「U 突合せ」(U Butt) ▪ 「フレアベベルグルーブ」(Flare Bevel Groove) または
「フレアベベル突合せ」(Flare Bevel Butt) ▪ 「フレア V 形グルーブ」(Flare V Groove) または
「フレア V 突合せ」(Flare V Butt) ▪ 「広いルートフェースのあるベベル突合せ」(Bevel Butt With Broad Root Face) (ISO のみ)
▪ 「広いルートフェースのある V 突合せ」(V Butt With Broad Root Face) (ISO のみ)
▪ 「プラグ/スロット溶接」(Plug/Slot Weld) ▪ 「スポット溶接」(Spot Weld) 選択した溶接ツールのタブが開きます。
◦ 溶接ウィザードを使用するには、
「溶接ウィザード」(Weld Wizard) をクリックします。
「溶接定義」(Weld Definition) ダイアログボックスが開きます。