スパインのユーザーインタフェースについて

「スパイン」(Spine) タブは、コマンド、タブ、ショートカットメニューから成ります。「ベンド」(Bend) タブを開くには、「ワープ」(Warp) >

をクリックします。

• 「延長カーブ」(Extend Curve) チェックボックス - 選択したカーブをマーキー面まで延長します。

◦ 「ジオメトリ」(Geometry) コレクター - ワープするソリッド、カーブ、キルトまたはファセットを設定します。

◦ 「オリジナルを非表示」(Hide Original) チェックボックス - ワープで使用したオリジナルエンティティのジオメトリを非表示にします。

◦ 「オリジナルをコピー」(Copy Original) チェックボックス - ワープ完了後、ワープで使用したオリジナルエンティティをコピーします。このオプションはソリッドでは使用できません。

◦ 「ファセットプレビュー」(Facet Preview) チェックボックス - フィーチャー内のワープされたジオメトリのプレビューを表示します。「ファセットプレビュー」(Facet Preview) は、選択対象がファセット、カーブまたはその両方のみである場合は使用できません。

◦ ファセットプレビュースライダー - ファセットプレビューの精度を調整します。

◦ ファセットプレビューボックス - ファセットプレビューの精度の値を 0 から 100 の間で指定します。

◦ 「方向」(Direction) コレクター - ワープのための座標系または参照面を表示します。

◦ 「スパイン」(Spine) コレクター - スパイン変形を決めるカーブまたはエッジを設定します。

◦ 「詳細」(Details) ボタン - 「チェーン」(Chain) ダイアログボックスが開き、選択したカーブまたはエッジが表示されます。

◦ 「ワープ」(Warp) リスト - カレントのワープフィーチャー内の各ワーププロシージャがリスト表示されます。

▪

- 選択したワーププロシージャをリストから削除します。

「点」(Point)、「正接」(Tangent)、および「スケール」(Scale) オプションが含まれます。

◦ 「点」(Point) リスト - 選択した点の動作を設定します。

▪ 「水平/垂直 (Ctrl+Alt キー)」(H/V (Ctrl+Alt)) - 水平方向のみまたは垂直方向のみに点が移動します。

▪ 「垂直 (Alt キー)」(Normal (Alt)) - 選択した面または平面に垂直に点が移動します。

◦ 「正接」(Tangent) リスト - 接線をドラッグするときの接線の動作を指定します。

▪ 「長さ (Alt キー)」(Length (Alt)) - 接線の長さのみ変化します。

▪ 「角度 (Ctrl+Alt キー)」(Angle (Ctrl+Alt)) - 接線の角度のみ変化します。

◦ 「スケール」(Scale) ボックス - 制御点の変位値を設定します。

◦ 「第 1」(First) および「第 2」(Second) (

を選択した場合)

▪ スパインに垂直な第 1 および第 2 の方向へのマーキーの「開始」(Start) と「終了」(End) を元のマーキーに対するパーセンテージで設定します (マーキーサイズ調整方法が「プロポーショナル」(Proportional) の場合)。

▪ スパインに垂直な第 1 および第 2 の方向へのマーキーの「開始」(Start) と「長さ」(Length) を値で設定します (マーキーサイズ調整方法が「絶対」(Absolute) の場合)。

▪ スパインに垂直な第 1 および第 2 の方向へのマーキーの「開始点のオフセット」(Start Offset) と「終了点のオフセット」(End Offset) をマーキーの始点または終点からのオフセット値で設定します (マーキーサイズ調整方法が「オフセット」(Offset) の場合)。

◦ 「半径」(Radial) および「深さ」(Depth) (

を選択した場合)

▪ 半径方向と深さ方向について、マーキーの「開始」(Start) と「終了」(End) を元のマーキーに対するパーセンテージで設定します (マーキーサイズ調整方法が「プロポーショナル」(Proportional) の場合)。

▪ 半径方向と深さ方向について、マーキーの「開始」(Start) と「長さ」(Length) を数値で設定します (マーキーサイズの調整方法が「絶対」(Absolute) の場合)。

▪ 半径方向と深さ方向について、マーキーの「開始点のオフセット」(Start Offset) と「終了点のオフセット」(End Offset) をマーキーの始点または終点からのオフセット値で設定します (マーキーサイズの調整方法が「オフセット」(Offset) の場合)。

▪ スパインに沿うマーキーの「開始」(Start) と「終了」(End) を元のマーキーに対するパーセンテージで設定します (マーキーサイズ調整方法が「プロポーショナル」(Proportional) の場合)。

▪ スパインに沿うマーキーの「開始」(Start) と「長さ」(Length) を値で設定します (マーキーサイズ調整方法が「絶対」(Absolute) の場合)。

▪ スパインに沿うマーキーの「開始点のオフセット」(Start Offset) と「終了点のオフセット」(End Offset) をマーキーの始点または終点からのオフセット値で設定します (マーキーサイズ調整方法が「オフセット」(Offset) の場合)。

◦ 「マーキーサイズ」(Marquee Size) リスト - マーキーサイズを決定するために使用する調整方法を設定します。

▪ 「絶対」(Absolute) - 絶対寸法を使用してマーキーサイズを設定します。

▪ 「オフセット」(Offset) - マーキーの始点または終点からの距離を使用してマーキーサイズを設定します。

▪ 「プロポーショナル」(Proportional) - 元のマーキーに対するパーセンテージでマーキーサイズを設定します。

◦ 「リセット」(Reset) - マーキーをデフォルトのサイズと場所にリセットします。

◦ 「名前」(Name) ボックス - ワープフィーチャーの名前を設定します。

◦

- ブラウザに構成部品の詳細情報が表示されます。

ショートカットメニューコマンドにアクセスするには、グラフィックウィンドウで右クリックします。

• 「ジオメトリコレクター」(Geometry Collector) - 「ジオメトリ」(Geometry) コレクターをアクティブ化します。

• 「方向コレクター」(Direction Collector) - 「方向」(Direction) コレクターをアクティブ化します。

• 「スパインコレクター」(Spine Collector) - 「スパイン」(Spine) コレクターをアクティブ化します。

• 「コレクターを非アクティブ化」(Deactivate Collector) - 選択されているコレクターを非アクティブ化します。

• 「解除」(Clear) - 選択されているコレクターからデータを除去します。

• 「境界正接を使用」(Use Boundary Tangents) - 境界での厳密な正接制御を維持します。

• 「変換」(Transform) - 変換のワープタイプをアクティブ化します。

• 「ワープ」(Warp) - ワープのワープタイプをアクティブ化します。

• 「スパイン」(Spine) - スパインのワープタイプをアクティブ化します。

• 「ストレッチ」(Stretch) - ストレッチのワープタイプをアクティブ化します。

• 「ベンド」(Bend) - ベンドのワープタイプをアクティブ化します。

• 「ねじれ」(Twist) - ねじれのワープタイプをアクティブ化します。

• 「スカルプト」(Sculpt) - スカルプトのワープタイプをアクティブ化します。