接続解析ユーザーインタフェースについて
「スタイル」(Style) >
「接続」(Connection) の順にクリックするか、
「解析」(Analysis) >
「ジオメトリ検査」(Inspect Geometry) >
「接続」(Connection) の順にクリックして、
「接続解析」(Connection Analysis) ダイアログボックスを開きます。
• 「参照」(References) コレクター - 接続を解析する対象の参照を表示します。
• 「交差のみ」(Intersection only) チェックボックス - 参照間の交差での接続を解析します。
• 「接続」(Connection) のオプション - 選択した接続のレベルについて接続を解析します。
◦ 「G0 - 位置」(G0 - Position) - モデルに設定された単位で位置接続を解析します。
◦ 「G1 - 正接」(G1 - Tangency) - 正接接続を度数の単位で解析します。
◦ 「G2 - 曲率」(G2 - Curvature) - 次の式を使用して曲率接続をパーセントの単位で計算します。
(最大曲率値 – 最小曲率値)/最大曲率値。
◦ 「G3 - 加速度」(G3 - Acceleration) - 曲率接続をパーセントの単位で解析します。
• 「公差」(Tolerance) - 選択した接続タイプの公差を設定します。接続タイプによって公差の単位は異なります。
• 「結果」(Results) - 解析の最大値と最小値を表示します。
◦ - 結果を詳細に表示する情報ウィンドウが開きます。
• 「スタイル」(Style)
◦ 「エッジをハイライト」(Highlight edges) - 接続が公差のレベルを満たすエッジに沿う領域は緑色で、接続が公差のレベルを満たさないエッジに沿う領域は赤色で表示します。
◦ 「スパイクを表示」(Show spikes) - 接続が公差のレベルを満たさない領域に赤色のスパイクを表示します。
• 「表示オプション」(Display options) -
をクリックしてこのセクションを展開し、
をクリックしてセクションを折りたたみます。
◦ 「注記」(Notes) のオプション
▪ 「なし」(None) - グラフィックウィンドウにテキストで結果を表示しません。
▪ 「すべて」(All) - 最小および最大の両方の結果を表示します。
▪ 「最大」(Maximal) - 最大の結果を表示します。
◦ 「ツールチップを有効化」(Enable tooltips) チェックボックス - 接続解析の対象の参照の上にポインタを移動するとツールチップが表示されます。
◦ 「失敗した接続のみ表示」(Show only connections that fail) - 必要な公差のレベルを満たさない接続の領域のみ表示します。
◦ 「精度」(Quality) スライダーおよびボックス - プロットの精度を設定します。
◦ 「スケール」(Scale) ダイヤルおよびボックス - プロットのスケールを設定します。
◦ 「スタイル」(Style) のオプション
▪ - スパイクを表示し、スパイク間をスムーズ線で接続します。
▪ - スパイクを表示し、スパイク間を直線で接続します。
▪ - スパイクを表示します。
• 解析の使用
◦ 「簡易」(Quick) - 「接続」(Connection) ダイアログボックスを閉じるまで解析を表示します。
◦ 「保存済み」(Saved) - モデルとともに解析を保存し、解析に名前を付けます。
• 「繰り返し」(Repeat) - カレント解析を繰り返します。