このコマンドを使用すると、モデルに直接適用されているシミュレーションモデリングエンティティがすべて削除されます。モデルツリーで非表示状態のエンティティも削除されます。たとえば、
「新しいシミュレーションモデル」(New Simulation Model) により、材料、荷重、拘束条件、接触などがすべてモデルから削除されます。ただし、材料定義やビーム断面定義など、ライブラリエンティティは削除されません。モデルエンティティが削除された後で、
Creo Simulate でモデルのクリーンなバージョンが開きます。
「ホーム」(Home) >
「モデル設定」(Model Setup) の順にクリックし、
「モデル設定」(Model Setup) ダイアログボックスで、操作する製品、モード、モデルタイプを指定し直すことができます。