板金製造加工について
「シートメタルマニュファクチャリング加工」(SMT MFG MACHINING) ダイアログボックスを使用して、板金ワークピースから部品を製造するために、NC 加工機の操作に必要なデータを作成します。ネスティング、工具設定、最適化および NC シーケンスなどの機能は、「シートメタルマニュファクチャリング加工」(SMT MFG MACHINING) ダイアログボックスにある以下のボタンを使用して制御します。
部品
• 「ネスティング」(Nesting) - 部品を板金ワークピース上で手動でネスト化します。
• 「自動化」(Automation) - 自動ネスティングモードに入ります。
• 「構成部品」(Components) - 板金ワークピース上で部品をアセンブリします。
• 「再生」(Regenerate) - 異なったモードを使用して製造アセンブリを再生成します。
ワークセル
• 「座標系」(Csys) - 新しいマシン座標系データを選択します。
• 「パラメータ」(Parameters) - ワークセルパラメータを指定します。
• 「ゾーン」(Zones) - マシンゾーン、パット、クランプ、コスメティックフィーチャーなどを定義します。
• 「タレット」(Turret) - タレットマネージャを定義または修正します。
オペレーション
• 「作成」(Create) - 新しいオペレーションを作成します。
• 「検索」(Retrive) - 既存のオペレーションを呼び出します。
NC シーケンス
• 「複製」(Populate) - NC シーケンスを複製します。
• 「自動」(Auto) - 自動ツール NC シーケンスを作成します。
• 「最適化」(Optimize) - CL 出力を最適化します。
• 「新規」(New) - 新規 NC シーケンスを作成します。
• 「CL 出力」(CL Output) - CL ファイルを出力するために NCL プレーヤーを開きます。