CL コマンドについて
「板金製造 CL コマンド」(SMM CL COMMAND) ダイアログボックスでは、NC 出力に対して特定のポストプロセッサコマンドを組み込めます。これらのコマンドが NC シーケンス CL ファイルに出力されます。ツールモーションコマンドを追加する場合、対応するモーションがスクリーンのツールパス表示に表示されます。
CL コマンドを入力するときに、前に "&" 記号を付けてパラメータを入力できます。リレーションに定義された対応パラメータがある場合、その値が CL コマンドで使用されます。パラメータが見つからない場合、そのパラメータのタイプと値を入力するよう求められ、このパラメータがリレーションに追加されます。これによって CL コマンドをトップレベルで (リレーションを介して) 変更できます。