1. Creo Parametric で .prt ファイルを開きます。

3. 「材料ライブラリ」(Material library) から材料を選択します。ライブラリ内の材料を使用できない場合、既存の材料の特性を修正できます。

4. モデルにゲートを追加します。ゲート位置は手動または自動で追加できます。ゲートの直径を編集することもできます。

5. 解析のプロセス条件を設定します。冷却時間とひけを概算する追加のシミュレーションのオプションを選択できます。その解析に必要な精度に基づいてメッシュ要素サイズを選択します。

6. 解析を実行します。材料、ゲート、プロセス条件を変更することで、1 つのモデルに対して複数の解析を実行できます。

7. 解析結果を確認します。「解析設定」(Analysis Setup) ダイアログボックスで解析を選択し、「解析結果」(Analysis Results) および「X- Y Plot」(X- Y プロット) グループのオプションをクリックします。さらに、「結果アドバイザ」(Result Advisor) ダイアログボックスを使用して、解析で検出された問題を確認できます。問題をクリックすると、推奨される解決策が表示されます。

8. レポート出力を生成します。解析の詳細を含むレポートを Microsoft PowerPoint (.ppt) と HTML フォーマットで生成できます。