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アノテーション要素の参照の操作
「アノテーションフィーチャー」(ANNOTATION FEATURE) ダイアログボックスには、アクティブなアノテーション要素に関連付けられたジオメトリ参照の 3 つのコレクターが含まれます。
「参照」(References) コレクターは、アノテーション平面や接続エッジなど、アノテーション要素に含まれるアノテーションアイテムのジオメトリ参照によって自動的に複製されます。これらの参照は暗色表示されます。これらの参照を変更するには、アノテーションアイテムのプロパティを再定義します。データム点、座標系、エッジ、サーフェスなどの別の参照を選択できます。
「チェーン」(Chains) コレクターを使用すると、アクティブなアノテーション要素に関連付ける別のカーブとエッジを選択できます。「チェーン」(Chains) コレクターの横の「詳細」(Details) ボタンをクリックすると、エッジやカーブのチェーンを定義するためのさまざまなツールが含まれる「チェーン」(Chain) ダイアログボックスが開きます。
「サーフェス」(Surfaces) コレクターを使用すると、アクティブなアノテーション要素に関連付ける別のサーフェスを選択できます。「サーフェス」(Surface) コレクターの横の「詳細」(Details) ボタンをクリックすると、サーフェスセットを定義するためのさまざまなツールが含まれる「サーフェスセット」(Surface Sets) ダイアログボックスが開きます。
参照に対して、以下の操作を実行できます。
別の参照を選択するには、適切なコレクターをクリックしてアクティブにし、選択と集合に関する通常の規則に従って、画面上でジオメトリエンティティを選択します。Creo Parametric によってコレクター内の各参照の名前がリストされます。
アノテーションの方向を変更するには、「アノテーション要素」(Annotation Elements) リストでアノテーションを右クリックしたときに表示されるショートカットメニューの「カレント方向」(Current Orientation) をクリックします。
 
*注記 「カレント方向」(Current Orientation) コマンドはノングラフィックアノテーション要素には使用できません。
参照のデフォルトの説明を編集したり新しい説明を追加したりするには、「参照説明」(Reference Description) 列で参照名に対応する説明を選択し、新しい説明を入力します。説明には最大 32 文字まで入力できます。
参照を除去するには、コレクターでその名前を右クリックし、ショートカットメニューの「除去」(Remove) をクリックします。「参照」(References) コレクターに自動的に含まれた参照は除去できません。
アノテーション参照を置換するには、「参照」(References) コレクター内でアノテーション参照名を右クリックし、ショートカットメニューの「置換」(Replace) をクリックし、同じタイプの新しい参照エンティティを選択します。
 
*注記 アノテーションの作成後に追加された参照を置換することはできません。ただし、不要な参照を除去して新しい参照を追加できます。
各参照名の横のチェックボックスは、その参照が「強」であるか「弱」であるかを示します。デフォルトで、すべての参照は「弱」として追加されます。参照タイプを「強」に変更するには、参照名の横のチェックボックスをオンにします。
参照として選択したデータム点の自動伝達を有効にするには、「自動伝搬」(Auto-Propag) 列のチェックボックスをオンにします。アノテーション要素をデータ共有フィーチャーに伝達した場合、「自動伝搬」(Auto-Propag) 列のチェックボックスをオンにしたデータム点の参照も自動的に伝達されます。