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アノテーションフィーチャーの構造について
アノテーションフィーチャーは、名前と 1 つまたは複数のアノテーション要素で構成されています。アノテーションフィーチャーを作成すると、Annotation 1Annotation 2 などのデフォルト名がそれぞれに指定されます。別の名前を指定できます。
アノテーション要素は次のもので構成されています。
名前 - アノテーション要素を作成すると、各アノテーション要素にデフォルト名が指定されます。デフォルト名には、AE_NOTE0 のように、アノテーションタイプと順番に大きくなる数字が含まれます。別の名前を指定できます。
アノテーション - アノテーション要素には、注記やシンボルなどのアノテーションを 1 つだけ入れることができます。アノテーションのタイプによってアノテーション要素のタイプが決まります。アノテーションを入れないと、アノテーション要素はノングラフィックになります。
参照 - アノテーション要素にアノテーションが含まれている場合は、そのジオメトリ参照がアノテーション要素の参照になります。追加のジオメトリ参照も指定できます。
パラメータ - アノテーション要素にはパラメータを追加できます。文字列、整数などの一般的なタイプのパラメータはすべて使用できます。アノテーション要素の作成時に自動的に追加される特定のパラメータを指定することもできます。