自動カットモーションについて
Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 以前に作成されたボリューム、ローカル、プロファイルミリングステップでは以下の自動カットモーションタイプを使用できます。
• 「自動」(Automatic) (デフォルト) - システムによって生成されたスライスをすべて使用します。
• 「限界深さ指定」(Upto Depth) - 指定した深さまでのスライスのみを使用します。
• 「深さ範囲指定」(From-To Depth) - 一定の範囲の深さのスライスを使用します。
• 「スライス単位」(Slice/Slice) - 各スライスの深さを指定して自動カットモーションを生成します。
プロファイルミリングでは以下の自動カットモーションタイプを使用できます。
• 「貫通カット」(Full Depth Cut) (デフォルト) - システムによって生成されたスライスをすべて使用します。
• 「限界深さ指定」(Upto Depth) - 指定した深さまでのスライスのみを使用します。
• 「深さ指定カット」(To Depth Cut) - 一定の範囲の深さのスライスを使用します。
• 「1 スライスカット」(One Slice Cut) - 各スライスの深さを指定して自動カットモーションを生成します。
最初の 3 つのオプションでは、生成されるスライスの数にかかわらず、単一の自動カットモーションが作成されます。「スライス単位」(Slice/Slice) と「1 スライスカット」(One Slice Cut) では、各スライスが別個の自動カットモーションを表します。1 つの NC シーケンスに複数のオプションを使用できます (そのつど、新しい自動カットモーションが追加されます)。