2 次元断面は、部品を介して適用される、ハッチングパターンが関連付けられた仮想カット平面です。特定のビューにおける 2 次元断面の表示方法は、そのビューのビュータイプ (全体、片側、ローカルなど) によって異なります。

平面として定義された 2 次元断面をビューに配置する場合、スクリーン平面に断面の平面が平行になるようにビューを回転する必要があります。断面が回転 2 次元断面の場合は、断面の平面はスクリーンに垂直になる必要があります。

部品モードまたはアセンブリモードで断面を作成し、それを使用して構成部品の一部分を図面内に表示できます。これらの 3D 断面はアセンブリのカットと似ていますが、表示目的でのみ使用される点が異なります。