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図面モードでの DRF について
図面モードでは、幾何公差 (GTOL) に関連付けられたデータム参照枠 (DRF) を表示または非表示することができます。
 
DRF は、図面に割り当てられた 1 つ以上の幾何公差に関連付けられている場合にのみ、図面に表示されます。
幾何公差を図面から除去すると、その幾何公差に関連付けられている DRF で、ほかの割当済みの幾何公差に関連付けられていないものは、すべて自動的に除去されます。
DRF の消去または消去中止
次の表に、図面モードで DRF を消去または消去中止する方法を示します。
目的
操作
ビューから DRF を消去する
グラフィックウィンドウまたは図面ツリーで DRF を右クリックして「消去」(Erase) をクリックします。
すべてのビューから DRF を消去する
モデルツリーで DRF を右クリックして「消去」(Erase) をクリックします。
ビューからの DRF の消去を中止する
図面ツリーで消去された DRF を右クリックして、「消去中止」(Unerase) をクリックします。
すべてのビューからの DRF の消去を中止するには
モデルツリーで消去された DRF を右クリックして、「消去中止」(Unerase) をクリックします。