• 駆動寸法の表示 - モデル自体に保存されている情報が表示されます。デフォルトでは、モデルまたはアセンブリを 2D 図面にインポートすると、すべての寸法と保存されたモデル情報は非表示 (または消去) になります。 これらの寸法は 3D モデルにアクティブにリンクされているので、図面内の寸法を使用して 3D モデルを直接編集できます。これらの表示寸法 (駆動寸法) を使用して、図面からモデルの形状を駆動できます。

• 被駆動寸法の挿入 - 図面内に新しい寸法を作成します。このような被駆動寸法には、モデルから図面への一方向の関係があります。モデルで寸法を変更すると、編集されたすべての寸法値と図面が更新されます。これらの被駆動寸法を使用して 3D モデルを編集することはできません。

• 寸法以外の詳細情報の追加 - 幾何公差、データム、シンボル、表面仕上げシンボル、データム位置、バルーン、テキスト、注記など、寸法以外の詳細アイテムを作成します。

• 3D モデルから表示した情報または新規作成した詳細アイテムを一時的に非表示にしたり消去したりする。

• 寸法をクリーンアップする。

• 新たに作成した詳細アイテムを削除する (モデルから渡された情報を削除することはできません)。

• 寸法と詳細アイテムをレイヤーに配置して、情報の表示/非表示を切り替え可能にする。