Creo View 部品またはアセンブリを既存のアセンブリにアセンブリするには

1. アセンブリが開いている状態で、「構成部品」(Component) >

「アセンブリ」(Assemble) >

「アセンブリ」(Assemble) の順にクリックします。「開く」(Open) ダイアログボックスが開きます。

2. 「タイプ」(Type) ボックスで「Creo View」(.ol, .ed, .edz, .pvs, .pvz) を選択します。カレントワーキングディレクトリ内の Creo View ファイルのリストが表示されます。

3. インポートする Creo View ファイルを選択します。

4. 「インポート」(Import) をクリックします。「新規モデルインポート」(Import New Model) ダイアログボックスが開きます。

5. 使用中のインポートプロファイルを引き続き使用するか、既存の *.dip_creoview インポートプロファイルを「プロファイル」(Profile) リストから選択します。「詳細」(Details) をクリックして「Creo View - インポートプロファイル」(Creo View - Import Profile) インポートプロファイルエディタを開き、必要に応じてインポートプロファイルの設定を修正できます。

6. 「新規モデルインポート」(Import New Model) ダイアログボックスの「OK」をクリックします。「構成部品配置」(Component Placement) タブが開きます。

7. 部品またはサブアセンブリ構成部品を配置するときの配置拘束を追加します。

◦ Creo View の *.ol ファイルは、新規部品の構成部品としてアセンブリされます。

◦ Creo View の *.ed ファイルと *.pvs ファイルは、部品またはサブアセンブリとしてインポートできます。デフォルトでは、サブアセンブリが作成されます。

◦ Creo View の .edz ファイルと .pvz ファイルは、一時フォルダ内にそれぞれ .ed 形式と .pvs 形式で圧縮解除されます。これらのファイルは以降は .ed ファイルまたは .pvs ファイルとしてアセンブリされます。