• GTS ツリー上のノードを非アクティブ化すると、そのノードと依存ジオメトリとの接続、および依存ジオメトリ内の接続が回復します。GTS ツリーのトップレベルノードからアクティブなノードまでのツリーのブランチを定義するジオメトリを、依存ジオメトリと呼びます。

• アクティブ化したマージ操作のサブノードを修正した場合、サブノードを非アクティブ化するとマージ操作が失敗することがあります。マージノードが失敗した場合、マージノードはツリーから除去され、そのサブノードがベースノードになります。

• 「非アクティブ化」(Deactivate) は、ノードがユーザーによって明示的にアクティブ化されている場合に使用できます。デフォルトでアクティブになっているコンポーネントは GTS ツリーの唯一のノードなので、非アクティブ化することはできません。