Creo Parametric から AutobuildZ の機能にアクセスするには

AutobuildZ の機能にアクセスする前に、次のことを確認します。

• Creo Parametric または Wildfire 以降のバージョンの Pro/ENGINEER を起動している。

AutobuildZ は Pro/ENGINEER Wildfire のプラグインアプリケーションです。Wildfire より前のバージョンの Pro/ENGINEER では使用できません。

• Creo Parametric ワーキングディレクトリ内のコンフィギュレーションファイル config.pro でコンフィギュレーションオプション autobuildz_enabled を次のように設定します。

autobuildz_enabled yes

または、「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) の順にクリックし、「Creo Parametric オプション」(Creo Parametric Options) ダイアログボックスの「コンフィギュレーションエディタ」(Configuration Editor) をクリックして「オプション」(Options) ダイアログボックスで autobuildz_enabled を設定します。

1. 「ファイル」(File) >

「開く」(Open) の順にクリックします。「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスが開きます。

2. 図面ファイルを選択して「開く」(Open) をクリックします。グラフィックウィンドウに図面が表示されます。

4. タスクのプリファレンスの設定、図面のクリーンアップ、ビューやアクティブ部品の定義を行うには、「AutobuildZ」の「プロセス」(Process) タブで次のオプションをクリックします。

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「プリファレンス」(Preferences) - 「プリファレンス」(Preferences) ダイアログボックスが開き、AutobuildZ の各種操作のプリファレンス値を指定できます。

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「クリーンアップ」(Clean Up) - 「クリーンアップ」(Cleanup) ダイアログボックスが開き、インポートした図面から非ジオメトリエンティティを自動または手動でクリーンアップできます。

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「ビュー設定」(View Setup) - 「ビュー設定」(View Setup) ダイアログボックスが開き、図面上のドラフトエンティティを選択して各種ビューを表す論理グループに分類できます。

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「部品設定」(Part Setup) - 「部品設定」(Part Setup) ダイアログボックスまたは「新規部品」(New Part) ダイアログボックスが開きます。

「部品設定」(Part Setup) ダイアログボックスでは、既存の部品をアクティブ部品として定義できます。アクティブ部品がすでに存在する場合、「部品設定」(Part Setup) ダイアログボックスで別の部品をアクティブ部品として選択できます。

「新規部品」(New Part) ダイアログボックスでは新規部品を作成できます。

5. 各種フィーチャータイプを作成するには、「AutobuildZ」の「フィーチャー」(Feature) タブで次のオプションをクリックします。