ステータスをチェックと更新を使用して、欠損している TIM コンポーネントを回復するには
1. 「新規モデルインポート」(Import New Model) ダイアログボックスまたはインポートプロファイルで「ATB を有効化」(Enable ATB) オプションをオンにして、Creo Parametric で 1 つ以上の構成部品が欠損しているアセンブリを開きます。
2. コンフィギュレーションオプション
atb_search_pathを、欠落している TIM コンポーネントのソースファイルのディレクトリまたはフォルダに設定します。CADDS 5 モデルの場合、コンフィギュレーションオプション
extend_cvpathまたは CVPATH 環境変数を設定します。
3. モデルツリーでリンク切れアイコンとして示されている TIM 部品またはアセンブリを選択し、「モデル」(Model) > 「操作」(Operations) > 「ATB」 > 「ステータスをチェック」(Check Status) の順にクリックするか、右クリックして「Associative Topology Bus」 > 「ステータスをチェック」(Check Status) の順にクリックします。TIM 部品またはアセンブリのリンク切れアイコンが、期限切れアイコンに変わります。
4. モデルツリーで期限切れの TIM 部品またはアセンブリを選択し、「モデル」(Model) > 「操作」(Operations) > 「ATB」 > 「更新」(Update) の順にクリックするか、右クリックしてから「Associative Topology Bus」 > 「更新」(Update) の順にクリックします。「非表示消去」(Erase Not Displayed) ダイアログボックスが開き、更新後にセッションから削除されるオブジェクトのリストが表示されます。
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注記 「ステータスをチェック」(Check Status) コマンドを使用してから 「更新」(Update) を使用する代わりに、直接、 「モデル」(Model) > 「操作」(Operations) > 「ATB」 > 「更新時にステータスを自動チェック」(Auto Check Status on Update) の順にクリックできます。
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5. 「非表示消去」(Erase Not Displayed) ダイアログボックスで「OK」をクリックします。モデルの再生成が開始され、構成部品が最新の状態になります。一部のフィーチャーでは再生成が失敗する可能性があります。