すべての属性タイプ
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Null
Null でない
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Null 演算子では値の有無がサーチされ、値自体は評価されません。Null 値では、属性は空白のままです。
たとえば、次の値に対してサーチを実行します。
「素材」: スチール「素材」: 鉄「素材」: 「素材」: アルミニウム
「Null でない」 - 「素材」フィールドに入力した値を持つすべてのオブジェクトを返します。
「素材」: スチール「素材」: 鉄「素材」: アルミニウム
「Null」 - 「素材」フィールドに入力した値を持たないすべてのオブジェクトを返します。
「素材」:
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等しい
除く
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正確に一致する値を返します。
たとえば、次の値に対してサーチを実行します。
「素材」: スチール「素材」: 鉄「素材」: アルミニウム
「等しい」 スチール - スチールであるすべてのオブジェクトを返します。
「素材」: スチール
「除く」 スチール -素材がスチール以外のすべてのオブジェクトを返します。
「素材」: 鉄「素材」: アルミニウム
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文字列は、ロケール、文字エンコーディング、およびデータベースの照合に応じて異なる方法で処理されます。
次の表では、英語ロケールのデフォルト設定を使用しています。
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文字列
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範囲内
範囲外
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パイプ文字 ('|') またはコンマで区切られた値のリストを入力します。
たとえば、次の値に対してサーチを実行します。
「タイトル」: リリースの仕様「タイトル」: プロジェクトのタイムライン「タイトル」: 担当者マトリックス「タイトル」: 担当者マトリックス
「範囲内」 担当者マトリックス、プロジェクトのタイムライン -リストにあるタイトルを持つすべてのオブジェクトを返します。
「タイトル」: プロジェクトのタイムライン「タイトル」: 担当者マトリックス
「範囲外」 担当者マトリックス、プロジェクトのタイムライン -リストにないタイトルを持つすべてのオブジェクトを返します。
「タイトル」: リリースの仕様「タイトル」: 担当者マトリックス
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部分一致
一致しない
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文字列の先頭から末尾に向かって、文字列値をサーチします。
たとえば、次の値に対してサーチを実行します。
「タイトル」: リリースの仕様「タイトル」: 付録 9「タイトル」: リリースの承認「タイトル」: Review09-17
「部分一致」 app : "app" で始まるタイトルを持つすべてのオブジェクトを返します。
「タイトル」: リリースの承認
「一致しない」 app : "app" で始まらないタイトルを持つすべてのオブジェクトを返します。
「タイトル」: リリースの仕様「タイトル」: 付録 9「タイトル」: Review09-17
「部分一致」 *9 - タイトルに番号 9 を含むすべてのオブジェクトを返します。
「タイトル」: 付録 9「タイトル」: Review09-17
「一致しない」 *9 - タイトルに番号 9 を含まないすべてのオブジェクトを返します。
「タイトル」: リリースの仕様「タイトル」: リリースの承認
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>
>=
<
<=
|
文字列より大きい、または文字列より小さい文字列値を返します。
文字列は、文字列の最初の文字で始まる文字値で並べ替えられます。文字値の評価には、印刷可能な ASCII コードが使用されます。詳細については、http://www.ascii-code.com/ を参照してください。
いくつかの例外がありますが、並べ替え順序は spaces < symbols < 0-9 < A-Z < a-z です。
たとえば、次の文字列は最小値から最大値の順に並べ替えられます。
1
1 2 a ABC Efg ABC m45 x たとえば、同僚とともに、個々の従業員によって提出された予算リクエストの評価を担当するとします。従業員名に基づいて作業を分割しました。自分は名前が A から L で始まる従業員からのリクエストを評価し、同僚は名前が M から Z で始まる従業員からのリクエストを評価します。
さらに、提出ごとにランダムの 5 文字で成る識別子が先頭に追加されています。その結果、次のファイルがあります。
「名前」: 469hh Anderson「名前」: 02bf5 Jones「名前」: t7811 Morris「名前」: 981zr Smith
> zzzzz M - より大きい文字値を持つ文字列を返します。
「名前」: 981zr Smith
>= zzzzz M - より大きい、または等しい文字値を持つ文字列を返します。
「名前」: t7811 Morris「名前」: 981zr Smith
< zzzzz M - より小さい文字値を持つ文字列を返します。
「名前」: 469hh Anderson 「名前」: 02bf5 Jones
<= zzzzz M - より小さい、または等しい文字値を持つ文字列を返します。
「名前」: 469hh Anderson「名前」: 02bf5 Jones「名前」: t7811 Morris
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数値
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範囲内
範囲外
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パイプ文字 ('|') で区切られた値のリストを入力します。
たとえば、次の値に対してサーチを実行します。
「コスト」: 16.25 「コスト」: 462 「コスト」: 585.50 「コスト」: 1100
「範囲内」 10|16.25|585 - リストされているコストを持つすべてのオブジェクトを返します。
「コスト」: 16.25
「範囲外」 10|16.25|585 - リストにないコストを持つすべてのオブジェクトを返します。
「コスト」: 462 「コスト」: 585.50 「コスト」: 1100
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>
>=
<
<=
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指定した値より大きい、または指定した値より小さい数値をサーチします。
たとえば、次の値に対してサーチを実行します。
「コスト」: 16.25 「コスト」: 462 「コスト」: 585.50 「コスト」: 1100
> 462 - コストが 462 より大きいすべてのオブジェクトを返します。
「コスト」: 585.50 「コスト」: 1100
>= 462 - コストが 462 より大きい、または 462 と等しいすべてのオブジェクトを返します。
「コスト」: 462 「コスト」: 585.50 「コスト」: 1100
< 462 - コストが 462 より小さいすべてのオブジェクトを返します。
「コスト」: 16.25
<= 462 - コストが 462 より小さい、または 462 と等しいすべてのオブジェクトを返します。
「コスト」: 16.25 「コスト」: 462
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日付 | |
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「指定期間」 | 指定した期間内 (選択した日付を含む) の日付を返します。 たとえば、次の値に対してサーチを実行します。 「期限」: 2016-07-15「期限」: 2016-07-20「期限」: 2016-08-05「期限」: 2016-11-29 「指定期間」 2016-07-19 - 2016-08-05 - 期限が 7 月 19 日から 8 月 5 日までの間であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-20「期限」: 2016-08-05 |
「昨日」 「先週」 「先月」 「前四半期」 「昨年」 | 過去の期間内の日付を返します。 たとえば、現在の日付が 2016 年 7 月 15 日であり、次の値に対してサーチを実行したとします。 「期限」: 2015-10-22「期限」: 2016-04-17「期限」: 2016-06-21「期限」: 2016-07-04「期限」: 2016-07-14「期限」: 2016-08-11 「昨日」 - 期限が 7 月 14 日であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-14 「先週」 - 期限が 7 月 3 日から 7 月 9 日までの間であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-04 「先月」 - 期限が 2016 年 6 月であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-06-21 「前四半期」 - 期限が 2016 年 4 月から 2016 年 6 月までの間であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-04-17「期限」: 2016-06-21 last year - 期限が 2015 年であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2015-10-22 |
「今日」 「今週」 「今月」 「今四半期」 「今年」 | 現在の期間内の日付を返します。 たとえば、現在の日付が 2016 年 7 月 15 日であり、次の値に対してサーチを実行したとします。 「期限」: 2015-10-22「期限」: 2016-04-17「期限」: 2016-07-04「期限」: 2016-07-12「期限」: 2016-07-15「期限」: 2016-08-11 「今日」 - 期限が 7 月 15 日であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-15 「今週」 - 期限が 7 月 10 日から 7 月 16 日までの間であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-12「期限」: 2016-07-15 「今月」 - 期限が 2016 年 7 月であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-04 「期限」: 2016-07-12 「期限」: 2016-07-15 「今四半期」 - 期限が 2016 年 7 月から 2016 年 9 月までの間であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-04「期限」: 2016-07-12「期限」: 2016-07-15「期限」: 2016-08-11 「今年」 - 期限が 2016 年であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-04-17「期限」: 2016-07-04「期限」: 2016-07-12「期限」: 2016-07-15「期限」: 2016-08-11 |
「明日」 「翌週」 「翌月」 「来四半期」 「翌年」 | 将来の期間内の日付を返します。 たとえば、現在の日付が 2016 年 7 月 15 日であり、次の値に対してサーチを実行したとします。 「期限」: 2016-04-17「期限」: 2016-07-16「期限」: 2016-07-20「期限」: 2016-08-11「期限」: 2016-09-30「期限」: 2016-11-14「期限」: 2017-02-12 「明日」 - 期限が 7 月 16 日であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-16 「翌週」 - 期限が 7 月 17 日から 7 月 23 日までの間であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-20 「翌月」 - 期限が 2016 年 8 月であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-08-11 「来四半期」 - 期限が 2016 年 10 月から 2016 年 12 月の間であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-11-14 「翌年」 - 期限が 2017 年であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2017-02-12 |
> >= < <= | 指定した日付の前後の日付を返します。 「期限」: 2015-11-22「期限」: 2016-01-28「期限」: 2016-04-17「期限」: 2016-06-21「期限」: 2016-07-04「期限」: 2016-08-12「期限」: 2016-11-30「期限」: 2017-02-05 > 2016-06-21 - 期限が 2016 年 6 月 21 日より後であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-07-04「期限」: 2016-08-12「期限」: 2016-11-30「期限」: 2017-02-05 >= 2016-06-21 - 期限が 2016 年 6 月 21 日以降であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2016-06-21 「期限」: 2016-07-04 「期限」: 2016-08-12 「期限」: 2016-11-30 「期限」: 2017-02-05 < 2016-06-21 - 期限が 2016 年 6 月 21 日より前であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2015-11-22「期限」: 2016-01-28「期限」: 2016-04-17 <= 2016-06-21 - 期限が 2016 年 6 月 21 日以前であるすべてのタスクを返します。 「期限」: 2015-11-22「期限」: 2016-01-28「期限」: 2016-04-17「期限」: 2016-06-21 |