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JDBC アダプタ LDAP エントリ
アダプタのプロパティは、Info*Engine アダプタ LDAP エントリの属性として保持されます。既存のアダプタの LDAP エントリを追加または修正するには、Info*Engine 管理ユーティリティを使用してください。詳細については、以下のトピックを参照してください。
Info*Engine を使用して、プロセス外で実行されるアダプタを別のホストにインストールする場合、次の手順に従って jdbc.ldif ファイルを手動でインポートする必要があります。
1. 任意のユーザーとして Info*Engine ホストにログインします。
2. アダプタのインストールディレクトリから がインストールされている codebase\WEB-INF\lib ディレクトリに jdbcAdapter.jarInfo*Engine ファイルをコピーします。
Info*Engine の「プロパティ管理」ユーティリティでは、JDBC アダプタフォームでテキストを適切に表示するために、jdbcAdapter.jarファイルのリソースバンドルが必要です。
3. Info*Engine の「プロパティ管理」ユーティリティで、「インポート/エクスポート」リンクをクリックします。
4. 「すでに存在する場合は、リーフエントリを上書き」チェックボックスをオンにします。
5. アダプタのインストール場所にある jdbc.ldif ファイルをブラウズします。
6. 「OK」をクリックしてフォームをインポートします。
これで、既存の JDBC フォームが上書きされ、メインページに戻ります。
エントリのインポート方法に関する詳細および例は、LDAP エントリの作成を参照してください。
JDBC アダプタ LDAP エントリを新規作成するには、次の手順を実行します。
1. 「エントリを作成」メニューで、「JDBC アダプタ」を選択します。
「プロパティエディタ」ウィンドウが開きます。
2. 表示されるフィールドに適切な値を入力します。アスタリスク (*) があるのは必須のフィールドです。詳細については、JDBC アダプタプロパティを参照してください。
3. 「アダプタを作成」をクリックして設定を終了します。
作成すると、後からアダプタプロパティを追加および修正できます。詳細については、既存の LDAP エントリの編集を参照してください。
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